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天然資源の消費を抑制し環境への負荷を低減するためには、リデュース(廃棄物の発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生循環)の3Rへの取り組みが重要です。
これまでリサイクルが難しかった廃棄物の再資源化処理の最適化を実現します。
リサイクルに責任をもって取り組み、確実にリサイクルされる施設で安全な処理を低コストでご提供いたします。
廃棄物に破砕・溶融などの処理を行い再び元の素材の原料として利用するリサイクル方法のことです。
廃プラスチックのマテリアルリサイクルについては、プラスチックスの大元である天然鉱物原油減少を抑制する手段としても有効なリサイクル方法ですが、より品質のいい原料とするためには素材ごとに分別という労力が必要となります。
プラ・紙などの廃棄物(はいきぶつ)を焼却することにより発生する熱を回収利用し、発電や温水利用などの熱エネルギーとして回収利用するリサイクル方法のことです。
また、プラ・紙の廃棄物を破砕・圧縮形成することにより、RPFという固形燃料がつくられ、化石燃料(石油や石炭など)の代替エコ燃料としてセメント製造プラントおよび製紙プラントなどで積極的に使用されております。
情報のライフサイクルの最終段階は、情報の廃棄、すなわち物理的な「破壊」「抹消」による完全廃棄です。
廃棄にかかわる機密情報の漏洩事件は、数多く報告されています。
これは、いままでの情報管理というものが軽視されていたことはいうまでもなく、情報という形を持たないまたその内容も性質も重要度も様々なものを管理することの難しさからくるものです。
そこで情報廃棄の際の漏洩リスクを最小限に抑える為に、紙媒体上の情報、CD・DVD・PCなど磁気媒体上の情報の「破壊」「抹消」による完全廃棄を行うとともに、各媒体の回収車輌、情報廃棄処理施設においてもセキュリティポリシーの徹底を行い、安全で確実な機密情報廃棄をご提供いたします。
管理体制の整った処理施設内にて、解体後素材ごとに分別処理施設内で破砕機に投入破砕後素材ごとにマテリアルリサイクル
管理体制の整った破砕プラントに投入 破砕後圧縮成形、製紙プラントで再生紙にリサイクル
処理料金は箱単位での設定になっており、基本となります料金は次のとおりです。
(段ボール箱目安サイズ:底面44cm×31cm[A4サイズ横2枚]×高さ29cm)
媒体の種類 | 内容詳細/備考 | 処理金額 |
---|---|---|
機密書類(紙) | バインダー、ファイルなど紙以外の混在なしの場合 | 1,500円 |
バインダー、ファイルなど綴りのままの場合 | 2,000円 | |
電子媒体 | 対象電子媒体が多種混在している場合 | 8,000円 |
※1 処理金額には、処理/証明書発行の料金が含まれております。(消費税は含まず)
※2 電子媒体としては、CD/DVD/MO/FDが対象となります。
※3 段ボールのサイズがバラバラの場合は、サイズに応じて料金を調整させていただきます。
※4 次のような場合はお手数ですが弊社宛にご連絡ください。
※5 回収方法につきましては、数量、地域に応じて対応させていただきます。
お手数ですが弊社宛にご連絡ください。
イーエコワークス(株)
TEL:03-5155-6516 受付時間 / 10:00〜18:00(土・日・祝祭日を除く)
MAIL:inquiry@e-ecoworks.com
社会の環境対策への意識の高まりとともに環境経営という考え方が定着しつつあり、環境問題にいかに取り組むかは企業戦略の1つになりつつあります。
しかし環境に関しては、「リサイクル法」や「グリーン購入法」など新しい環境法規が次々と制定され規制はさらに強化される方向に進んでいます。
環境対策、環境経営などに手が回らなかった企業でも、環境配慮について知らないではすまされなくなってきました。
ところが多くの企業では、専門的知識・情報が少ないうえ、なかなか専任者を配置できるような状況ではなく、環境対策といってもどこから手をつけてよいのかわからないのが実情ではないでしょうか。
そんなお客様に向けて、またその状況にあわせて、環境リスク低減対策をトータルでご支援いたします。